2010年12月10日
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みっけにん: Shiohisa さん
みつけた日: 2010年12月08日
みつけた場所: 神奈川県横浜市泉区
みつけたいきもの: ヒメアカタテハ
みつけたコメント: 和泉川の自然護岸で出会いました。左後翅を半分無くしていました。
気温も下がり、大変です。
URL:https://www.mikke.go.jp/post/detail/76314
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モスラの着地シーン?!いえいえ、全然違いました。「ヒメアカタテハ」の着地
シーン(?)でした!(ちなみにモスラのモデルは「ヤママユガ」です。)
実は「ヒメアカタテハ」は、暖地では成虫のままでも越冬する蝶のうちの1種です。
成虫越冬する蝶のほとんどは、冬の間保護色になって羽を閉じ、枯れた樹木や
積もった落ち葉の下などでひっそりと身を隠しています。ただ暖かい日には、ふわ~っ
と飛びだすこともあるそうです。みつけられたら、なんだかラッキーですね☆(C)
2010年12月08日
いきものの死体写真の投稿について、ご案内させていただきます。
いきものみっけではいきものの死体の情報を報告してはいけないという規則は
ございません。生物の分布等の情報を知る上で、生き物の死体も大変貴重な情報です。
しかし、WEBサイトは公共のものであり、一般的に不快と思われる可能性が高いもの、
不快であるとご指摘を受けた写真及びそれと類似した写真については、掲載を控えさせて
いただく場合がございます。もちろんご報告自体は、生物情報として蓄積させていただきます。
なにとぞご了承いただけますよう、お願い申しあげます。
※利用規約のページにある入力事項・投稿データに関する注意事項の「投稿情報について」でも
「いきものみっけ」の掲載写真についてご案内しております。
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2010年12月06日

和菓子の「落雁」、おでん種の「がんもどき」。雁(がん/かり/かりがね)は、食べ物の名前につけられるほど日本人にとって大変身近な鳥でした。日本へ定期的に群れで渡ってくるガンの仲間は、マガン、ヒシクイ、コクガンの3種で、最も多いのがマガンです。彼らはロシア北東部で繁殖し、秋にはるばる日本へ4000kmを渡ってきます。かつては全国各地の水田や湖沼に渡来していましたが、現在の渡来地はおよそ50ヵ所に限られています。
戦後の開発により生息地が減少し、個体数は激減したため、これらの種は1971年に天然記念物に指定され保護されるようになりました。その後、ガン類の渡来数は大幅に増加しましたが、地球温暖化が彼らの生態に大きな影響を与えている可能性が高いことがわかってきました。
○ 個体数の増加
1990年代以降、ガン類の渡来数は急激に増加し、2010年は主要な越冬地である伊豆沼などがある宮城県北部で10万羽以上のガン類が越冬しました。これはガンが保護されたことだけでは説明がつかない増え方であり、その原因としてもっとも可能性が高いとされたのが、日本へ渡来するガン類の繁殖地域の温暖化です。北極圏に近い繁殖地で温暖化が進むと、雪解けが早まって営巣しやすくなり、また食物となる植物もより多く得られるようになります。そうしてより多くのヒナが育ち、日本へ渡来する数も増えると考えられます。
やはりロシア北東部で繁殖し日本で越冬するコハクチョウも、同様に渡来数が増加しており、繁殖地の気温の上昇が原因の一つであると考えられています。
○ 越冬地の北上
かつて北海道や秋田県の渡来地は、冬期に湖沼や水面が結氷し積雪も多いため、春と秋にだけガン類が立ち寄る「中継地」でした。ガン類は1日中水面が凍ってしまう場所では冬を越せないため、秋はさらに南にある「越冬地」まで移動していったのです。しかし近年、ガン類が中継地であった場所にとどまって越冬する現象がみられるようになりました。これは、暖冬傾向により中継地でも十分冬を越せる環境になったため、それ以上南へ移動する必要がなくなったのだと考えられます。北海道や東北北部のかつての中継地では、秋にガン類がなかなか南下せず長く滞在するようになったり、そこが越冬地に変わってしまったり、といった変化が起きているのです。
○ 渡り鳥のこれから
マガンやコハクチョウの数が増えているのは良いことのように思えますが、心配なこともあります。限られた越冬地に多くの鳥が集中することで、水質が悪化したり、鳥の間に伝染病が発生した場合に全滅してしまう可能性もあります。また、マガンやコハクチョウの繁殖地は樹木が生えないツンドラ地帯ですが、温暖化が進行すると環境が変わりそこが森林になってしまい、繁殖できる場所が逆に狭まってしまうかもしれません。 現存する生きものの種は、長い歴史の中でこれまでにあった気候の変動にもうまく対応し生き抜いてきました。しかし、その変動が急激であったり、開発などで生息地が脅かされたりすると、生きものは耐えられず、絶滅してしまうこともあります。今ある生息地を保全し、生きものにどのような変化が起こっているのかをしっかり監視していかなくてはなりません。
(引用・参考文献)
呉地正行 2008. ガン類の越冬地の北上と、急増する個体数. 岩槻邦夫・堂本暁子 編『温暖化と生物多様性』築地書館.
小口重人・樋口広芳 2009. 地球温暖化と鳥類の生活. 樋口広芳・黒沢令子 編著『鳥の自然史--空間分布をめぐって』北海道大学出版会.
環境省自然環境局生物多様性センター 2010.『日本の生物多様性 自然と人との共生』平凡社.
2010年12月04日
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今月「いきものみっけ」巡回写真展が愛知県岡崎市で開催されます!
お近くにお住まいの方、ご興味がある方、ぜひお立ち寄りください!
◆開催概要◆
「りぶら いきものみっけ隊」の軌跡展 同時開催「いきものみっけ写真展」
場 所:りぶら岡崎市図書館交流プラザ
〒444-0059岡崎市康生通西4丁目71番地
2階 市民活動コーナー(情報コーナー)
http://www.libra.okazaki.aichi.jp/index.htm
tel. 0564-23-3100
開催期間:2010年12月5日(日)~12月19日(日)(水曜日閉館)
※期間中の12月18日(土)の9:30~12:00にりぶらサポータークラブ
のイベント、「菅生川の鳥たち」観察会が開催されます。
詳しくは、http://www.libra-sc.jp/news/2010113021481634.html
お問い合わせは、「りぶらサポータークラブ」事務局
「りぶら いきものみっけ隊」TEL: 0564-23-3114 まで
利用時間:9時~21時 ※最終日は17時まで
入 場 料 :無料
駐 車 場:約300台 施設利用者は3時間まで無料(それ以降30分100円)
駐 輪 場:約300台 無料
U R L:http://www.libra-sc.jp/
主
催:りぶらサポータークラブ、岡崎市、環境省生物多様性センタ-
協 力:東京写真月間2010実行委員会、株式会社キタムラ
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2010年12月03日
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みっけにん:koguma さん
みつけた日:2010年11月28日
みつけた場所:宮城県仙台市青葉区
みつけたいきもの:ハヤブサ
みつけたコメント:突然、川に降りてきて水を飲み始めました。飛び立つ前にこちらに見せたポーズです。息をこらしながらシャッターを切りました。
URL:https://www.mikke.go.jp/post/detail/74809
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2週続けて猛禽類の登場です。翼を広げた姿がとても美しい。びっくりしたのは
後肢のたくましさ。これで飛んでいる小鳥などを蹴りつけて、がっちりキャッチ
するんですね。
「はやぶさ」といえば今年は、7年間宇宙を旅し、幾多のトラブルを乗り越えて
帰還した小惑星探査機が話題になりました。着地してサンプルを採取し、離陸するまでの時間が、約1秒と非常に短いところを、ハヤブサの狩りの様子に見立てて名づけられたとか。
かつて東京―鹿児島間を走った特急や、来年3月に運転を開始する東北新幹線の新車両にもこの鳥の名がつけられました。スピードの象徴として、古くから日本人に親しまれていたことがわかります。(W)