トピックス

トピックス一覧

2009年09月04日

ヒガンバナの花を投稿しよう!


ヒガンバナの花は、秋のお彼岸の頃に、田んぼのあぜやお墓などで見かけることがあります。

鮮やかな赤い花が目を引きますが、葉よりも先につぼみを付けた茎(花茎といいます)を伸ばして
花を咲かせるので、まるでいきなり花が咲いたような不思議な印象を受けることもあります。

皆さんもぜひ、散歩やお出かけの道すがら、大輪に咲くヒガンバナを見つけたら報告してください。

きれいに咲いたヒガンバナの写真をあわせた投稿もおまちしています。

2009年09月02日

いきものみっけ幹事会、ご報告③

全国の自然観察のプロフェッショナル(幹事さん)に集まっていただき、
いきものみっけへの協力をお願いしていく、幹事会の第三弾の報告です。
第三弾は、広島、高松、鹿児島の模様です。

●いきものみっけ広島幹事会●
7月2日(木)、広島市で幹事会が開かれました。
今年度のいきものみっけのサイトは、写真が投稿できることが大きな目玉です。
でも、例えば、いきものとは全然関係ない、怪しい画像が投稿されたら、
などのユーザ視点にたった質問をいただきました。事務局では、掲載内容の
検閲をしているので、その点については大丈夫であることをお伝えしました。
また、生育場所が特定されてしまうといけないものについても、
ご質問ができましたが、現在の場所の報告は○○県○○○市までが必須項目で、
それ以下の町名は一般からはのぞけないなどという返答をさせていただきました。

●いきものみっけ高松幹事会●
7月6日(月)、高松のホテルで高松幹事会が開かれました。
いきものみっけへのとても肯定的な意見を沢山いただけました。
県では10人ほどでアオマツムシの調査を行ったが、いきものみっけのように全国規模で
分布調査など行えるのは素晴らしい!とのこと。ともかく多くの方々に沢山の報告を
してもらえるように、努力しますといっていただけました。
また、月に1回エコクラブ活動をしているので、そこでも協力したいなど、
具体的な活動を報告していただきました。

●いきものみっけ鹿児島幹事会●
7月9日(金)、鹿児島空港の近くで鹿児島幹事会が開催されました。
九州のみならず、沖縄からも集まってくださいました。 
場所柄もあり、地域限定種の話が沢山でました。
九州にも標高1400mを超えるとマンサクも生育している。また、九州ではホテイアオイや
ジャンボタニシなど外来種に苦労している、沖縄では渡りのサシバなどワシタカがよく観察される、
など、現地からのご意見をいただきました。
鹿児島会場の周りにはもうクズの花が咲いて甘い匂いを放っていて、夏をめいっぱい
感じることができました。

沢山の現場で動いていらっしゃるプロフェッショナルに、生で会え、お話しを聞けたことは、
事務局にとって、とても刺激的で、今後の展開にも多いに役立ちました。
今後も、幹事さんと連絡を取り合い、教えていただきながら、いきものみっけの普及に
努めていきたいと思います。

2009年09月02日

いきものみっけ幹事会、ご報告②

全国の自然観察のプロフェッショナル(幹事さん)に集まっていただき、
いきものみっけへの協力をお願いしていく、幹事会の第二弾の報告です。
第二弾は、仙台、名古屋、大阪の模様です。

●いきものみっけ仙台幹事会●
6月22日(月)、仙台市内で幹事会が開かれました。
沢山の経験を重ねた方も参加され、多くの意見が活発に交わされました。
日本全国地域によって、観察できるものや時期などが異なりますが、
例えば、クマゼミの鳴き声は、東北の人は聞いたことがないことも多いとのこと。
いきものみっけのwebでは、クマゼミの鳴き声が聞けるので、ご活用いただける ようお伝えしました。
その外のいきものについても、プロフェッショナルならではの指摘をいただき
事務局側も、多くを教えていただくことができました。

●いきものみっけ名古屋幹事会●
6月27日(土)、中日新聞社で名古屋幹事会が開かれました。
今回も、沢山のアドバイスをいただくことができました。
いきものみっけ手帖に、名前を書けるようにできる欄をつくったらいいのでは?
とか、子どもたちにより喜んでもらえるキットなどを作ってほしい
などの意見が寄せられ、手帖の増刷の際に参考にしたり、その後の普及啓発の
参考にすることができました。
やはり、現場で活躍されている方々の、生の意見をいただくことが、
もっとも重要なのだ、と再認識した幹事会でした。

●いきものみっけ大阪幹事会●
6月30日(火)、大阪市内で大阪幹事会が開かれました。
昨年から、いきものみっけに関わってくださっている方もいらっしゃって、
昨年度に比べて、webが使いやすくなったこと、手帖はとても有効だということなどを
評価していただきました。
また、子どもむけ、一般の人むけ、学校の先生むけの、いきものみっけの概要が
わかりやすく説明されているものが、ダウンロードできるようになるといい、
というご意見をいただきました。その後、事務局はこの意見をもとに資料を作成しました。
単に、手帖やwebなどのツールがあるだけでは、多くの方には参加してもらえない、
さらなる工夫が必要だということを教えていただき、とっても有益な会となりました。

2009年08月31日

いきものみっけ 九州・沖縄ブロックフォーラム開催されました

8月21日(金)鹿児島市かごしま県民交流センターにおいて、
いきものみっけ九州・沖縄ブロックフォーラムが開催されました。

参加者は約50人、なかにはかごしまこども環境大臣に選ばれた
小学生2名も奄美大島から参加していました。

まず基調講演では環境省自然環境局生物多様性センター調査科岡部佳容氏より
「いきものみっけの成果とこれから」と題して講演が行われました。
昨年から3年計画で開始されたいきものみっけ公式サイトの昨年度の実績、
今年度のリニューアルされた公式サイトの内容充実、好評ないきものみっけ手帖などが報告されました。

引き続き九州レポートでは、研究者、専門家の報告が行われました。

九州大学名誉教授三枝豊平氏「西日本における昆虫の北進」は、
マテバシイを食べるムラサキツバメ、ツマグロヒョウモン、キマダラカメムシなどの北上、
いろいろな昆虫の北上で農作物に影響を与えていることなどを報告してくだいました。

北内義弘氏(大分県植物研究会)「大分県における生き物みっけ」では、
暖冬によるサトイモやツバメの越冬、ツボカビ病によるカエルの減少などを紹介。

歌岡宏信氏(水と緑いきものネットワークくまもと理事長)
「分布を広げる熱帯原産の陸産貝ソメワケダワラガイ」では、
殻が赤い唯一の陸産貝であるソメワケダワラガイが北上し2005年に熊本で発見され、
最近では高知でも発見されている、肉食の小さな貝でキセルガイなどを食べていると報告がありました。

河野耕三氏(宮崎県綾町照葉樹林文化推進専門監)「地球温暖化の兆し?-宮崎県の事例―」では、
冬の最低極温が上昇してグンバイヒルガオ、ボタンウキクサ、ホテイアオイが越冬してる、
バナナは枯れず、トケイソウが露地でも生育するなどの変化がみられるなどが紹介されました。

塚田拓氏(虫央堂代表)「いきものみっけ鹿児島編」では、南北600キロもの鹿児島県内の北上している昆虫、
分布を拡大したり、渡りをする昆虫、ソテツ、ヤシ、柳を食べる昆虫などが紹介されました。

鹿谷麻夕氏(しかたに自然案内)「琉球列島の海辺の生物分布~サンゴとシオマネキ類~」では、
最近沖縄で続いて発生しているサンゴの白化現象の被害の様子、
貴重な干潟に生息するシオマネキ8種の分布や観測方法の報告がありました。

最後に講演者をパネラーとしたディスカッション「九州のいきものみっけの可能性」が行われ、
全国版の「いきものみっけ」の地方版といえる九州・沖縄地区の
いきものみっけの対象種について講演者からの推薦種などが提案されました。

2日目の8月22日(土)は、会場近くで「城山でいきものみっけ」が行われました。
一般から参加の親子50名ほどが1班~3班までに別れて城山を散策しながらいきものみっけが行われ、
三枝先生をはじめ専門家の興味深い説明に子供も大人も感動でした。
みつかったいきものは、いきものみっけの対象種であるアブラゼミ、クマゼミ、ナガサキアゲハ、
アオスジアゲハをはじめ、コミスジチョウ、ヤマトシジミ、ヒメスズメバチ、モンキアゲハ、
ソテツの若芽を食べてしまうクロマダラソテツシジミなどいろいろないきものに出会えました。
画像 005.jpg

2009年08月26日

中日新聞 朝刊に掲載されました。

いきものみっけ広告.jpg