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2009年09月18日

ヒガンバナ、みっけに行きました!

秋の「いきものみっけ」で特にみつけてほしいいきもののひとつ、ヒガンバナを探しに、
9月7日、東京都江戸川区にある都立葛西臨海公園にいってきました。
ヒガンバナの花はすでに赤く鮮やかに咲いていました!

公園サービスセンターの方に聞いたところ、例年よりも早く開花したそうです。
「ヒガンバナ」という名前の通り、本来はお彼岸(秋分の日の前後3日間)の時期に咲きますが、
今年は8月下旬には咲き始めていたとのこと。
園内のヒガンバナは、駐車場の脇に一列になって咲いていて、
車で来た人たちを鮮やかな色で出迎えています。
このほかにも広い園内のところどころで咲いていました。

園内では、満開のキバナコスモスやナナカマド、スダジイやシイの実など、
色々な植物を見ることができます。
葛西にある干潟はかつて魚介類が豊富で、エサを求めてたくさんの鳥たちが飛んできて卵を産むなど、
生態系が豊かな場所でした。
埋め立てによって失われつつある環境を取り戻すために、
淡水池や淡水と海水がまざった塩分の少ない水の池(汽水池)、広い森などを人工的に作ったそうです。
園内のウォッチングセンターへ土日・祝日に訪れると、いきものに詳しいスタッフがいます。
みつけたいきものについて色々な話を聞けるので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

「いきものみっけ」では9月に入ってから、ヒガンバナの花の報告が、全国各地から届いています。
皆さんも家の近くの道端や公園、土手などで探してみてください。
そのほかにも、たくさんのいきものと出会えるかもしれません。
秋のいきものをみつけたら、ぜひ情報を送ってください。

ヒガンバナをみつけたら、こちら→http://www.mikke.go.jp/discovery/detail/higanbana
そのほかのいきものをみつけたら、こちら→http://www.mikke.go.jp/send

2009年09月16日

東京新聞 朝刊に掲載されました。

東京新聞090916.jpg

2009年09月04日

ヒガンバナの花を投稿しよう!


ヒガンバナの花は、秋のお彼岸の頃に、田んぼのあぜやお墓などで見かけることがあります。

鮮やかな赤い花が目を引きますが、葉よりも先につぼみを付けた茎(花茎といいます)を伸ばして
花を咲かせるので、まるでいきなり花が咲いたような不思議な印象を受けることもあります。

皆さんもぜひ、散歩やお出かけの道すがら、大輪に咲くヒガンバナを見つけたら報告してください。

きれいに咲いたヒガンバナの写真をあわせた投稿もおまちしています。

2009年09月02日

いきものみっけ幹事会、ご報告③

全国の自然観察のプロフェッショナル(幹事さん)に集まっていただき、
いきものみっけへの協力をお願いしていく、幹事会の第三弾の報告です。
第三弾は、広島、高松、鹿児島の模様です。

●いきものみっけ広島幹事会●
7月2日(木)、広島市で幹事会が開かれました。
今年度のいきものみっけのサイトは、写真が投稿できることが大きな目玉です。
でも、例えば、いきものとは全然関係ない、怪しい画像が投稿されたら、
などのユーザ視点にたった質問をいただきました。事務局では、掲載内容の
検閲をしているので、その点については大丈夫であることをお伝えしました。
また、生育場所が特定されてしまうといけないものについても、
ご質問ができましたが、現在の場所の報告は○○県○○○市までが必須項目で、
それ以下の町名は一般からはのぞけないなどという返答をさせていただきました。

●いきものみっけ高松幹事会●
7月6日(月)、高松のホテルで高松幹事会が開かれました。
いきものみっけへのとても肯定的な意見を沢山いただけました。
県では10人ほどでアオマツムシの調査を行ったが、いきものみっけのように全国規模で
分布調査など行えるのは素晴らしい!とのこと。ともかく多くの方々に沢山の報告を
してもらえるように、努力しますといっていただけました。
また、月に1回エコクラブ活動をしているので、そこでも協力したいなど、
具体的な活動を報告していただきました。

●いきものみっけ鹿児島幹事会●
7月9日(金)、鹿児島空港の近くで鹿児島幹事会が開催されました。
九州のみならず、沖縄からも集まってくださいました。 
場所柄もあり、地域限定種の話が沢山でました。
九州にも標高1400mを超えるとマンサクも生育している。また、九州ではホテイアオイや
ジャンボタニシなど外来種に苦労している、沖縄では渡りのサシバなどワシタカがよく観察される、
など、現地からのご意見をいただきました。
鹿児島会場の周りにはもうクズの花が咲いて甘い匂いを放っていて、夏をめいっぱい
感じることができました。

沢山の現場で動いていらっしゃるプロフェッショナルに、生で会え、お話しを聞けたことは、
事務局にとって、とても刺激的で、今後の展開にも多いに役立ちました。
今後も、幹事さんと連絡を取り合い、教えていただきながら、いきものみっけの普及に
努めていきたいと思います。

2009年09月02日

いきものみっけ幹事会、ご報告②

全国の自然観察のプロフェッショナル(幹事さん)に集まっていただき、
いきものみっけへの協力をお願いしていく、幹事会の第二弾の報告です。
第二弾は、仙台、名古屋、大阪の模様です。

●いきものみっけ仙台幹事会●
6月22日(月)、仙台市内で幹事会が開かれました。
沢山の経験を重ねた方も参加され、多くの意見が活発に交わされました。
日本全国地域によって、観察できるものや時期などが異なりますが、
例えば、クマゼミの鳴き声は、東北の人は聞いたことがないことも多いとのこと。
いきものみっけのwebでは、クマゼミの鳴き声が聞けるので、ご活用いただける ようお伝えしました。
その外のいきものについても、プロフェッショナルならではの指摘をいただき
事務局側も、多くを教えていただくことができました。

●いきものみっけ名古屋幹事会●
6月27日(土)、中日新聞社で名古屋幹事会が開かれました。
今回も、沢山のアドバイスをいただくことができました。
いきものみっけ手帖に、名前を書けるようにできる欄をつくったらいいのでは?
とか、子どもたちにより喜んでもらえるキットなどを作ってほしい
などの意見が寄せられ、手帖の増刷の際に参考にしたり、その後の普及啓発の
参考にすることができました。
やはり、現場で活躍されている方々の、生の意見をいただくことが、
もっとも重要なのだ、と再認識した幹事会でした。

●いきものみっけ大阪幹事会●
6月30日(火)、大阪市内で大阪幹事会が開かれました。
昨年から、いきものみっけに関わってくださっている方もいらっしゃって、
昨年度に比べて、webが使いやすくなったこと、手帖はとても有効だということなどを
評価していただきました。
また、子どもむけ、一般の人むけ、学校の先生むけの、いきものみっけの概要が
わかりやすく説明されているものが、ダウンロードできるようになるといい、
というご意見をいただきました。その後、事務局はこの意見をもとに資料を作成しました。
単に、手帖やwebなどのツールがあるだけでは、多くの方には参加してもらえない、
さらなる工夫が必要だということを教えていただき、とっても有益な会となりました。