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場所:定山渓、薄別から定山渓温泉にかけての国有林内(北海道札幌市)
開催日時:8月29日(日)
主催:NPO法人北海道市民環境ネットワーク、みずもり会議、環境省生物多様性センター
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 札幌の母なる川・豊平川上流の支流のひとつである薄別川からスタートして、観光で栄える街・定山渓温泉まで、約3キロメートルの道を3時間半かけてゆっくり歩きながら、周辺の生物を観察しました。北海道としては平年より高い気温でしたが、強い日射しも降雨もなく、快適な観察行でした。

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      シラカンバ林の説明

 今回の観察会で歩いた範囲は、国有林内かつ支笏洞爺国立公園のエリア内で、天然の河畔林、そしてトドマツやシラカンバの人工林からなります。北海道はもう既に初秋の装いで、秋の花が見られたほか、キノコも生えていました。また、春から夏の花は、枯れかけたり、結実したりしていて、すでに地上部分の姿を消して確認できないものも多くあり、季節の移ろいを感じました。

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        ニホントカゲ

 

  ササクレヒトヨタケ               

 昆虫類も観察する事ができました。河原ではアキアカネなどのアカネ類(アカトンボの仲間)や、ミカドフキバッタなどのバッタ類を良く見かけました。途中、林道から沢伝いに少し登り、ヒグマが木に登ったり下りたりするときに木の肌につく爪跡も観察しました。観察会では、個々の生きものだけでなく、河畔林とは何か?やシラカバの人工林が何のために何故ここにあるか?など森全体をみた解説も聞くことができました。

100909ミカドフキバッタ2.jpgヒグマの爪跡2.jpg

   ミカドフキバッタ                 ヒグマの爪痕みっけ!

みっけ、川2.jpg                                みんなでパチリ