ノリウツギ.jpgノリウツギ ......................................................................................................
場所:藻岩山慈恵会(観音寺)コース(北海道札幌市)
開催日時:8月1日(日)
主催:NPO法人北海道市民環境ネットワーク、北海道林業技師会、
   環境省生物多様性センター
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 朝10時、慈恵会コース登山道入口に参加者が集まり、「藻岩山いきものみっけ」の開催趣旨、配布資料の説明等を行った後、出発しました。観察は事前に林業技師会が作成したミニ図鑑を参加者に配布し、参加者がみつけた植物と照らしあわせながら進めるという方法で行いました。

エゾニワトコ.jpgエゾニワトコの実

 あいにくの雨天でしたが、濃緑の森林の中、参加者のみなさんは雨具をつけて熱心に観察していました。しかし、標高250m付近まで登ったところで、雨がやまないためやむをえず活動を中断し、下山することになりました。

 活動時間は約2時間でしたが、雨に煙る白い花をつけるノリウツギ、トリアシショウマやサラシナショウマ、青紫の花をつけるエゾアジサイの群落、小粒の赤い実をたわわにつけたエゾニワトコを発見し、手にとって観察しました。その他、一般に見過ごされがちなシダ類の観察を行い、講師からは、同じようにしか見えないシダにも、藻岩山には約20種類があるという説明を受けました。参加者は、ジュウモンジシダ、イヌガンソク、エゾメシダ、オシダの違い、その他、シナノキと同じシナノキ科のモイワボダイジュの違いを、葉にさわりながら確認していました。

サッポロマイマイ.jpgサッポロマイマイみっけ!

 林内は雨のため動物の活動があまりめだちませんでしたが、サッポロマイマイ、エゾハルゼミ(脱け殻)を見つけることができました。