場所:神奈川県横浜市中区 よこはま赤レンガ
開催日時:平成21年10月10日(土)
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全国「いきものみっけ」観察会よこはま赤レンガに参加してきました。
10月10日に横浜の赤レンガ倉庫で全国植樹祭のプレイベントが開催されていました。
その一角で行われていたのが全国「いきものみっけ」観察会inよこはま赤レンガです。
主催は神奈川県地球温暖化防止活動推進センターで、案内人は神奈川県地球温暖化防止活動推進センターの藤崎さん、神奈川自然保護協会の青砥さん、橋浦さん、綾部さんです。
4名の案内人に加えて飯村さんなど専門家もついて、30人の参加者に6~7人もの案内人がいるのです。
さすがに層が厚い神奈川県ならではの自然観察会です。30人の参加者は地元横浜の方をはじ め町田、南足柄、鎌倉など遠くからの参加者、お子様からカップル、お年寄りといろいろな方々が参加していました。
出発はよこはま赤レンガから港沿いを歩いて山下公園、日本大通りの県庁までのコースです。
開港150年を迎えた歴史の街、そして高層ビルが立ち並ぶ横浜が会場ですから、 どちらかと言えば都会の自然観察会でしたが港の公園の中、街路樹などを観察して歩きました。
観察されたいきものは、海辺の岩壁に着いているフジツボ、ムラサキイガイ、マガキ、海面に浮くウミネコ、潜って餌をとるカワウなどです。
釣りをしている方からハゼやシロギスも見せていただきました。
道路沿いの小さな緑地にはカタバミに卵を産むヤマトシジミ、食べられるドクダミ、外来種のセイタカアワダチソウ、ブタクサ、マツヨイグサ、オオアレチソウの中からコオロギの鳴き声が聞こえました。
公園内のドバトを見て、飯村さんから鳥獣保護動物になっているドバトは三千年も前にエジプトで品種改良され、飛鳥時代に日本へ入ってきた帰化動物で、岩壁を棲みかとしているのでビルの小さな空間に巣を作っているなど、わかりやすく説明いただきました。
街路樹になっているクスノキの前では、アオスジアゲハがやってくる様子もみられました。
イチョウ並木には幾本か雌の木があってギンナンがたわわに実をつけていました。
歴史の街らしく開港時から育っているタブノキには観光客の人気スポットとなっていて、もっとこのタブノキを増やそうとの計画があるとお話いただきました。
今日は都会の中での自然観察会でしたが、公園内の樹木や緑の回廊である並木路、小さな緑地の植物など丁寧に説明して、面白い話題を取り上げていただきました。参加者もデジカメで撮ったり、さかんにメモして、秋晴れの楽しい一刻を味わっていました。

















