2012年02月03日
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みっけにん: 都市蝶 さん
みつけた日: 2012年01月24日
みつけた場所: 東京都千代田区
みつけたいきもの: ミツマタ
みつけたコメント: 雪の残る皇居東御苑で
URL: https://www.mikke.go.jp/post/detail/149264
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氷を頭にいただく「ミツマタ」のつぼみです。あまりの寒さに、数日前に降り積もった雪がなかなか解けていきません。
まだ花も咲く前なのに、見入ってしまう美しさがあります。「都市蝶」さんの素晴らしい写真の腕前によるところも
大きいですが、雪には世界のあらゆるものを美しく見せる力があると思いませんか?「雪化粧」とはよくいったものだと
改めて思います。
植物たちは、雪化粧をしながら寒さにじっと耐え、春を待ちます。この「ミツマタ」も、もうすぐ赤や黄色の暖かい色の
花を咲かせるのを、心待ちにしているに違いありません。(N)
2012年01月27日
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みっけにん:Shiohisa さん
みつけた日:2012年1 月23日
みつけた場所:神奈川県横浜市泉区
みつけたいきもの:ウメの花
みつけたコメント:阿久和川の集いのまほろばで。数輪の花を咲かせていました。八重寒紅と思われます。
URL:https://www.mikke.go.jp/post/detail/149209
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寒い日が続きますね。今週東京ではこの冬初めて雪が積もりました。近所の小学校では子どもたちが大はしゃぎでしたが、交通機関は乱れるわ、滑って転ぶ人が多数出るわで大人たちは大変でした。雪国の人たちには笑われてしまいますが...
そんな寒さの中でも、少しずつ春が近づいてきていることを感じさせてくれる今回の報告です。今でこそサクラにその地位を譲った感がありますが、古の日本では「花」といえばウメ。菅原道真の飛梅の伝説にもあるように、人々に親しまれてきました。そのためか、ウメには何と300種類以上の品種があるそう。このような八重咲きもゴージャスでいいですね。(W)
2012年01月20日
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みっけにん: Jungtung さん
みつけた日:2012年1月8日
みつけた場所:茨城県つくば市
みつけたいきもの:ツグミ
URL:https://www.mikke.go.jp/post/detail/148414
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北国出身の寒さ慣れしたスマートなツグミと、寒がり屋のモコモコしたスズメとの
対比が可愛らしい1枚です。
今季は、ツグミをはじめ冬の渡り鳥が少ない、または渡って来る時期が遅いなど
あちこちで言われていますが、皆さんのご近所ではどうですか?
私は近所でツグミの声を聞いたのですが、まだ姿は目撃していません。
年末まで、冬らしくない暖かい日があったので、今年もまだゆっくりと北の方で
過ごしているのでしょうか?早くあのサササっと地面を歩く姿をみっけたいです。(I)
2012年01月13日
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みっけにん: YumiQ さん
みつけた日: 2012年01月04日
みつけた場所: 宮城県大河原町
みつけたいきもの: オナガガモ
みつけたコメント: 意識したわけでは有りませんが「自然は絶妙なバランスで維持されている」という感じの写真になりました。
URL: https://www.mikke.go.jp/post/detail/147652
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この写真を見て、一瞬「これは何??」となってしまった方も多いと思いますが、これは鳥の後ろ姿なのです。
もっと詳しく言うと「休憩しているオナガガモを後ろから見た図」です。なんとも面白い一枚です!
舞台の真ん中で華麗な衣装をつけ、片足で静止。まるで今にも羽を大きく広げてダンスを始めるかのようです。
ちょうど左右対称に後ろにいる2羽のハクチョウたちはバックダンサー。オナガガモのカメラ目線に、ショーが始まる前の
緊張感のようなものすら感じます。
偶然撮れたまさに絶妙な一瞬は、いきものたちがくれた贈り物ですね。(N)
2012年01月12日
この冬は、ツグミやジョウビタキなどの渡り鳥が少ないようですが、カモやガンの仲間など水辺の鳥はどうでしょうか?
「渡り」とは毎年同じ季節に二つの地域を行き来する移動のことで、日本で冬または夏を過ごす渡り鳥は片道何千kmもの旅をします。冬鳥は、北の国が雪や氷に閉ざされて食べ物が十分に得られなくなるため南に移動してきます。そのまま日本にとどまっても食べ物は得られるはずですが、春から夏にかけては北の国に食べ物となる生きものがより多く発生します。彼らが春にまた北へ戻っていくのは、その方がより確実に子育てができるからです。
ところで、昨年の冬に日本や韓国で毒性の強い鳥インフルエンザに感染したカモなどの野鳥が発見されたり、ニワトリが感染するなどの被害が発生しました。渡りをする野生動物は、このように国境を越えて感染症を広げることがあります。しかし最近の研究では、感染症でその動物の群れが全滅してしまったり、他の種へ感染が拡大することが、渡りによって避けられているのではないかということがいわれています。

メキシコやカリフォルニアで越冬するオオカバマダラというチョウは、春になると発生を繰り返しながらカナダにまで移動します。3300kmも移動した個体の記録があるそうです。しかし、フロリダやハワイに分布するオオカバマダラは全く移動しません。このチョウがもっている、微生物の寄生による病気の程度を調べてみると、より長距離を移動する群れほど病気の個体が少なく、病気を持っていても症状は重くないということがわかりました。
つまり渡りをすることは、このチョウの群れを健全に保つのに重要だと考えられます。研究者は、他の動物にもこれらが当てはまるのではないか、と考えています。ある場所にすむ動物に感染症が発生しても、その群れが移動することで、その場所での流行は収まります。また病状が重い個体は渡りの途中で脱落してしまうため、群れの中に病気の個体は少なくなり、毒性の強い病原菌や寄生生物は排除される、ということです。
渡りという行動は、食べ物などの資源、命に関わる感染症、捕食者などとの関係の中で、種が生き残るために何万年もかけて進化させてきた戦略といえます。
しかし近年、多くの渡りをする動物に異変が起きています。北米を移動するバイソン、ヨーロッパの西側を回遊するセミクジラ、南アフリカを横断するスプリングボック(ガゼル)などが移動をしなくなったといいます。北海道には、流氷とともにゴマフアザラシがやってきて越冬しますが、近年、初夏に北へ戻らずそのままいついてしまう個体が増えています。
これらの原因ははっきりしていませんが、渡りの休憩地における森林伐採などの開発、都市化や農地化、渡りのルートを閉ざすダムなどの建造物、そして地球温暖化が動物たちの渡りに大きな影響を与えていることは間違いないでしょう。その結果、移動しなくなった野生動物が病気に感染しやすくなったり、あるいは野生動物の分布や密度が変化し、野生動物・家畜やペット・人 が相互に接触する機会が多くなって、今まで起こらなかったような感染症が発生する可能性があります。
私たちは他の動物からの病気の感染を心配していますが、実は人間自らの活動がその危険性を高めているのかもしれません。
(参考・引用文献)
樋口広芳. 2005. 『鳥たちの旅』日本放送出版協会.
S.Altizer, et.al.. 2011. Animal Migration and Infectious Disease Risk. Science, 331(6015): 296-302.
Scientific American ホームページ
http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=migrations-disappear-and
http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=moveable-beasts
Science Daily ホームページ
http://www.sciencedaily.com/releases/2011/01/110120142323.htm