緑のある公園や自然が豊かなところを、いきものに詳しい案内人といっしょに歩く「いきものみっけイベント」。見つけたいきもののはなしや「いきものみっけ」を楽しむコツ・ポイントを教えてくれます。どんないきものに出会えるのか、わくわくドキドキの準備から当日までのレポートをおとどけします。
楽しい「いきものみっけ」は、きちんとした準備から。
「もっていくもの」と「あるといいもの」をチェックしよう。イベントの日の天気予報をチェックしたら、明日にそなえてはやめに寝よう。




新緑の世田谷公園には、天気のよい休日を満喫する人がたくさん。イベントにもたくさんの親子が参加していたよ。全員が集まったところで、いきものみっけ主催者からのお話がありました。
案内人は山田さん、瀧澤さん、いきものハカセの三田さん。最初に、楽しく「いきものみっけ」をするために気をつけることを教えてもらいました。



まず、見つけたのは柿の木。長崎で被爆した柿の木の二世だそうです。葉っぱのつけ根に、まだ青々としたつぼみがあったよ。これが柿の実になるそう。
柿の葉っぱには殺菌効果があるらしく、みんなで葉っぱに匂いをかいでみたらスーッとする匂いがしたよ
ツツジの蜜にさそわれて、蜂やチョウチョが集まってきていたよ。ツツジの蜜ってどんな味なんだろう、みんなでチューチュー吸ってみた。たしかに、あまーい!
ツツジの根っこのほうには、スギナやツクシ・ドクダミもありました。ドクダミは十薬といって薬草としても活躍しているそう。みんな興味しんしん。
でも下のほうに生えているのは、犬のおしっこがかかっているかもしれないから、気をつけようね。


風に乗って、種はすこしでも遠くに飛んでいって、そこでまた花を咲かせるんだね。
もともと日本にいたタンポポと外来種のみわけかたは、花びらの下の、つぼみを包んでいた葉がそりかえっているかどうか。世田谷公園にあるものは、葉っぱがそりかえっていないセイヨウタンポポが多いみたい。うちの近くのタンポポはどうだろう?今度みてみようっと。
ドングリの実って食べたことある?ふつうのドングリは渋いのだけど、マテバシイの実はおいしいらしく、そのままでも食べられるそう。もう実がつきはじめていたけど、この実がつくのは来年の秋。2年がかりで実がつくんだって。























