水元かわせみの里の皆さん

いきものみっけの参加団体を、ピックアップしました。今年度から団体コミュニティの参加機能ができました。いろんな団体・コミュニティの情報交換の場として活用してください。

今回お邪魔したのは、葛飾区にある都立水元公園!「水元かわせみの里」主催の「夏の特別企画!夏休みの自由研究をやっちゃおう」と題した自然観察会が行なわれていました。

都内有数の広大な水元公園内にある「水元かわせみの里」は、豊かな生きものの暮らしを守るための水質浄化施設。きれいな水辺に生息する「カワセミ」をシンボルに、地域のボランティアの方といっしょに公園の美化運動や、区の環境活動、自然情報の発信などに取り組んでいます。

観察会当日は、曇り。近くの小学生7名と親御さん、3名のボランティアさん、案内人の伊藤先生と一緒に「水元かわせみの里」の目の前にある池に集まって、生きもの探しをはじめました。ここでは、スジエビや、クロベンケイガニ、マルタニシ、メダカなど7種類の生きものを発見!マルタニシと形がすこし違うカワニナもいました。カワニナやタニシは、ホタルをはじめ、たくさんの生きものの食糧源になるそうです。水の中の藻や苔を掃除してくれる大切な存在とのこと。伊藤先生のお話を聞きながら、参加者のみんなは、水の中の生きもの探しに必死!池の中をのぞき込んでいました。

次に、水元小合溜に移動して、網をつかって生きもの探し。7〜8センチあるウシガエルのオタマジャクシ、ハゼの仲間のヌマチチブやメダカなどを見つけました!広い池にはスイレンがたくさん!目の効く子どもたちがそのスイレンの中に、なにやら鳥を発見・・・巣作りをしているカイツブリのつがいを見つけました。魚や貝のほかに水辺には、ヒシバッタなど、様々ないきものがいました。

池の中に仕掛けておいた「カゴ罠」からは、いきものみっけの対象種アメリカザリガニが出てきました!みんな興味津々!うれしそうにザリガニをつかむ子や、おそるおそる触る子、みんな、とっても楽しそう。カゴの中にはほかにモツゴという魚もたくさん入っていました。

ひと通り池をまわったら、見つけて採ったいきものを持って「水元かわせみの里」に戻り、じっくり観察!生きものの種類を数えたり、印象に残った生きもののスケッチを描いたり。あっという間の120分で、夏休みの自由研究が仕上がりました!

「水元かわせみの里」と参加者の皆さん、ありがとうございました!

「水元かわせみの里」には、自然に詳しい専門員さんがいらっしゃいます。施設内の展示も、分かりやすくて面白いものばかり!毎日2回のガイドウォークや、専門員といっしょに行なう自然観察会を月に数回実施しているそうなので、ぜひお気軽にご参加ください。

みなさんも団体ページをつくっていきものみっけに参加しませんか?ピックアップ取材に応じて頂ける併せて募集しています。
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